預託について

養老牧場に馬を預けたいと考えている皆様へ

■入厩準備金 10万円
入厩する際の準備金として使用します。

■死亡時にかかる費用 10万円
<内訳>死亡診断書   1万5千円
運搬トラック代 5万円
処理費用    3万5千円
こちらの費用につきましては、お預かりしております。

■預託金
全頭厩舎飼い:月額 8万円(内訳:7万円預託代、1万円寄付)
牡馬の場合、セン馬にされるようにお願いしています。牝馬もお預かりしています。
※寄付(年間12万)の税40%が税控除の対象になります。年に1回領収書を発行させて頂きます。

■飼料の内容
:チモシー、おから、クールミックスバランスシート、粗塩
※馬の状態によってはそれぞれの配合になります

:チモシー、スピーディーピート、粗塩、ビオスリー・パンガルGなどの健康補助食品

:チモシー、野菜・果物、オメガスリー、黒糖配合飼料

おやつ(2:00~):チモシー少々、りんご、ニンジンなど・・・
※その他、個体別に応じて、サプリメントやビタミン類をプラスします。

預託についてのQ&A

■馬の病気・怪我について

  • 《病気・怪我時》
    ・馬が病気、怪我の時は、獣医師さんに必ず診てもらっています。
    ・どんな小さな病気、怪我でもオーナーさんにお知らせしています。
    ・原因を調べて、オーナーさん、牧場、獣医師で話し合います。
    ・治療代が高くなるときは、オーナーさんと相談させていただきます。
    《死亡時》 
    ・馬が急死した時は必ず、獣医師さんに診てもらい、原因を調べます。
    ・その他の死亡の時は、オーナーさんとどのような処置をするか話し合います。
  • 常備薬
馬の生活環境について

お世話になっている獣医師さん

大和高原診療所さん(大阪府)、椎名動物医院さん(千葉県)、馬の歯医者さんの井上一馬先生(東京都)、西部家畜保健衛生所さん(四万十市)にお世話になっております。
馬たちの予防接種、デンピン検査、病気の時など、1時間以内に往診が可能です。

お世話になっている装蹄師さん

装蹄師さんに蹄のお手入れをしてもらっています。
九州よりおいでいただいております。
※削蹄代は、預託代に含まれておりません。
1回7,000円です。年に6回行います。